理屈っぽさは限度が過ぎるとナルシストに見えたり、自信過剰に見えてしまう可能性があります!
そこで今回は、理屈っぽい男性が嫌われる理由と、嫌われない為の対策&改善方法をご紹介したいと思います。
- そもそも理屈っぽいとは?
- 理屈っぽい男が嫌われる理由
- 理屈っぽい男の特徴10選
- 理屈っぽい男性の心理状況とは?
- 理屈っぽさをコントロールする5つの方法
- 自分の主張は、自分が一番に認めてあげる
Table of Contents
そもそも理屈っぽいとは?
人にはそれぞれ考え方があり、正解が一つとは限りません。これは大人になるにつれて分ることです。
“子供っぽい男”だと思われ兼ねないので注意をしましょう。
理屈っぽい男が嫌われる理由
理屈っぽい男性が嫌われる理由は下記の内容が多いです。
・めんどくさい
脳の構造の違いで処方法が異なるのが主な原因ですね。
理屈っぽい男の特徴10選
当てはまる項目が多ければ多い程その可能性は高まります。
理屈っぽい性格①持論を語りたがる
一番分かりやすい特徴の一つなのではないでしょうか。
理屈っぽい性格②プライドが高い
『自分の意見が否定されることは、自分自身を否定されること』そんな感覚に陥りやすいのでトラブルにも繋がります。
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理屈っぽい性格③否定されるとイラ立つ
自分の主張が他人によって変えられてしまう事は、激しいイラ立ちや不安感に繋がります。
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理屈っぽい性格④人を見下しがち
心の中で相手を見下してため息をついたり、勝ち誇ったりしていませんか?
周囲に心の声が筒抜けになっているかもしれません。
理屈っぽい性格⑤中々意見を曲げない
自分の意見が正解だ!と無理やり通そうとすると周囲からは様々な批判を受けるようになります。
距離を置かれてしまわぬよう気を付けましょう。
理屈っぽい性格⑥相手の能力を質問で計る
相手の力量を知りたい気持ちと、相手より上の立場でいたい心理がこの様な質問になります。
理屈っぽい性格⑦自己評価が高い
自分の立ち位置と相手の立ち位置を比べたがるのも特徴の一つですね。
理屈っぽい性格⑧人の意見を聞き入れない
ここまで主張が強くなると、相手の立場に目線を変換する事が出来なくなっていきます。
理屈っぽい性格⑨白黒ハッキリしていないと落ち着かない
人生は答えの出ない事の方が圧倒的に多いです。正解や不正解に拘るのではなく、“うやむやに出来る心”を持つ事が重要です。
これが出来るとストレスも大幅に変わります。
理屈っぽい性格⑩相手の目線に置き換えて考える事が苦手
自分を正解だと思わずに、『自分の外にも答えはある』と思う事は必要です。
理屈っぽい男性の心理状況とは?
では、どうしてこのような心理になってしまうのかをご説明します。
タイミングについて
子供の頃から主張が強かった人や、大人になってから、ビジネス本を読んでから、恋人が出来てからなど、様々な影響のタイミングがあります。
心理について
奥底の心理は中々自分では気付けないものです。
理屈っぽさをコントロールする5つの方法
ストレスを上手く逃がす方法にもなるので、是非実践してみてくださいね。
理屈っぽさを治す方法①自分の性格を受け入れる
『人から認められたい』『間違っていると思いたくない』『他人より上回っていたい』
どんな思いでも良いです。自分の本心を出来れば紙に書いたり、口に出してみましょう。
理屈っぽさを治す方法②自分だけの時間を確保する
しかし、自分だけの時間で脳内を整理することはとても大切なのです。
文字にする事で客観的に自分の考えを知る事ができ、第三者の目を養う事ができます。
自分の間違いや正しい部分にも気づけるので、ある程度の承認願望も満たされます。
理屈っぽさを治す方法③他人は他人、自分は自分のスタンスで
『この人にはこの人のワールドがあるんだな…』と納得できればOKです。
意見を求められた時にだけ、そっと自分の考えの一部を教えてあげましょう。
理屈っぽさを治す方法④比べてもキリがない事を理解する
人の数だけ世界はあるので、比べてもキリがありませんし、無意味に等しいです。
人の世界を馬鹿にするより、認めた方がより多くの情報がメリットとして得られますよ。
理屈っぽさを治す方法⑤読書をする
理屈っぽくなってしまう人は他人の意見や、客観的な意見が入ってこなくなっているので、考え方のメモリを増やす必要があります。
柔軟に多様な考え方を持てる人は、自分の考えだけに固執する必要がなくなります。
アウトプット=意見を外に出すことも必要になりますが、初めは続かないと思うので読書だけで十分です。
ストレス発散には読書が効果的!?読書がもたらすメリット10選(工事中)
自分の主張は、自分が一番に認めてあげる
“誰でもなり得る性格”と言う事が分ったと思います。
自分の性格を理解しきれていないから、相手を受け入れる余裕がないのです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。