今回はそんな方に、腰痛になる原因と、その対策&治す方法をご説明します。
- 腰痛の原因とは?
- 腰痛の対策方法【5つ】
- 腰痛になった時の対処方法【5つ】
- 腰痛におすすめのアイテム
- 腰痛は習慣で治す事ができる
Table of Contents
腰痛の原因とは?
同じ体制で居続ける事や、無理をした体制は腰や背中に大きな負担を与えます。
しかし痛みと言っても人それぞれ異なり、立ち方などの“姿勢”によっても痛みに差が生まれます。
腰痛になる人の6つの特徴&習慣
どの原因が自分に当てはまるか、セルフチェックしましょう。
腰痛になる原因①立ちっぱなし
たまに座ったり、違う動作をする事を心掛ける必要があります。
腰痛になる原因②座りっぱなし
たまに立ったり、違う動作をしましょう。
腰痛になる原因③同じ動作の反復
たまに違う動作が加わる事が理想です。
腰痛になる原因④重心の偏り(姿勢)
綺麗な姿勢を保たせつつ、たまにストレッチをしましょう。
腰痛になる原因⑤筋肉の減少による腰への負担
悪化すると痛みを避ける為に無意識に猫背になるので、さらに負担をかけます。
腰痛になる原因⑥体重増加による腰への負担
脂肪があっても筋肉が多い場合は、筋肉で体重を支える事が出来ます。
腰痛になる原因⑦女性の場合は生理中や前後
冷えが腰痛を悪化させますので、体の内側から温める事が必要です。
腰痛の対策方法【5つ】
まずは普段の生活の中で腰痛になり得る原因を取り除いて行きます。
腰痛の予防①普段からストレッチ
お風呂上りなど、身体が温まった状態で行うとより伸ばす事が出来ます。
腰痛の予防②筋力トレーニング
簡単なトレーニング内容から始めて行きましょう。
腰痛を改善したい人の筋トレ方法!重要なのはインナーマッスル!?
腰痛の予防③冷えが気になる場合は温める
湯船に入ったり、防寒対策をしたり、内臓が温まる食べ物を意識すると痛みの軽減に繋がります。
腰痛の予防④立ち仕事の場合は踏み台
高さのある物なら何でも良いのですが、最低10㎝ある事が理想です。
踏み台が無かったら?
偏った重心になる事だけは避けてください。
腰痛の予防⑤座り仕事の場合も踏み台
その場合は、下っ腹に力が入る高さの踏み台を使い姿勢を正します。10㎝以上の高さの踏み台に両足を置きましょう。
こうする事により、無理のない姿勢がキープされます。
踏み台が無い場合は?
腰痛用座椅子
無理のない程度に腰を回したり、前屈をして腰に違う刺激を与えます。
腰痛になった時の対処方法【5つ】
腰痛になった時はどうするべきか?見てみましょう。
腰痛になった時にする事①痛いことは避ける
血流が良くなり、和らぐ可能性があります。
腰痛になった時にする事②温めるor冷やす
下記を参考に行なってみてください。
・腰が冷えていたり、普段から体が冷えやすい人は温めてみましょう。
見極めが難しい場合は無理に対処せず、必ず病院に行きましょう。
腰痛になった時にする事③急に痛くなった時は
真っ直ぐの状態で寝たり、起き上がったりすると腰に負担がかかるので動く際は注意が必要です。
腰痛になった時にする事④病院へ行きましょう
麻痺状態や痛みが日に日に悪化する場合は、別の病気の可能性があるので直ぐに病院に向かう必要があります。
腰痛におすすめのアイテム
日常で使うアイテムを腰に優しい物にする事で、負担を軽減させます。
腰に優しいアイテム①座椅子
しかし、座る椅子の種類によっても腰痛になる可能性は大きく変わります。
長時間使う物だからこそ、自分の身体に合った椅子を使いたいですよね。
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腰に優しいおすすめアイテム②マットレス
腰痛が続く場合は腰に優しい布団を選びましょう。
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腰痛は習慣で治す事ができる
腰痛の原因は普段の生活に隠れている事が多く、それを見直すだけで解決できる場合があります。
腰痛は病気や、骨の異常で悪化している場合もありますので、心配な時は必ず専門の病院で診てもらいましょう。