顔色や反応を伺うクセを治す6の方法!心理から分かる原因とは

顔色や反応を伺うクセを治す10の方法!心理から分かる原因とは-1メンタルケア

『人との関わりがツライ…』『集団行動や人ゴミが異常に苦手…』『人の態度の変化に敏感…』『他人の目が気になって生活に支障がある…』
このような症状に苦しんでいませんか?そのまま放っておくと、鬱病になってしまう危険性があります。
人との関わりで精神的に苦しんでいるあなたに、今回は顔色を伺う理由とその改善方法をご紹介します。


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人の顔色を伺う心理と原因

まず初めにお伝えしておきたい事が、顔色を伺うクセはそもそも悪い事ではないと言うこと。
感情の変化に気づけることや、空気の違いを敏感に感じ取れることはけして悪いことではありません。他人にはない優れた能力です。

人と関わらざるを得ない環境がほとんどなので悩みとなりがちですが、考え方や環境を少し工夫するだけでその特徴はあなたを“魅力に変える一部”となってくれます。
まずは現状の自分を受け入れ、一番の理解者になる事を目指しましょう。

顔を伺う心理や原因

人の顔色を伺うようになるキッカケは多種多様ですが、大きく分けると2種類です。『環境がそうさせた』か『生まれつき感受性が強い』か。
例えば『あの人に怒られたくない』『嫌われたくない』 『期待を裏切らないようにしないと…』『気分を損なわせないようにしないと…』 など、マイナスの感情から起こるケースがあります。これは“環境”が主な原因です。

また『怒りやすい』『涙を流しやすい』『興奮しやすい』『自分をコントロールする事が難しい』などの様々な感情の変化がキッカケで不安になるケースは、“生まれつき感受性が強い”ことが影響している可能性があります。

どれも改善するには時間が掛かりますが、プラスのポイントに変えて行く事で改善に近づいていく事ができます。
完全に改善したい人も、まずは現状の自分が持っている性質を理解していきましょう。

顔色を伺う事は身体に悪い

次に、顔色を伺う癖によって受ける身体への影響をお話しします。
顔色を伺うことで受ける小さなストレスは日々積み重なる事によって大きなストレスとなります。

◆主な体への変化

1.無気力になる
2.他人への拒絶反応が出る
3.感情がコントロールできなくなる
4.欠勤、早退が増える
5.腹痛、胃痛の症状が出る
6.下痢、便秘などの消化不良が起きる
7.動悸や目眩が起きる
8.胃の不快感や吐き気が起きる
9.睡眠が浅くなり、寝不足になる

書ききれないほどのストレス症状がありますが、これを放っておくとうつ病になります。
癖づいてしまった人なら既に経験している方もいるかもしれません。
身体がSOSを出しているのにも関わらず日々のストレスを受け続けると、自分だけでなく周囲の環境も崩れて行きます。
少しでも症状が当てはまる方は早めに対策していく必要があります。


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人の顔色を伺う癖のある人の特徴

では、どんな人が顔色を伺ってしまうのか?特徴を8つに分けてご紹介します。
どれくらい当てはまるか自己診断をしてみましょう。

顔色を伺うクセの特徴①自信がない

『自分はなにもできない…』『自分は間違ってる…』『自分は失敗ばかり…』『自分はカッコよく(かわいく)ない』
など、マイナスな気持ちが自分に向かってしまっている事が多くあります。

本心を言って状況が悪くなってしまった過去や、恐怖心、トラウマがあなたの心の居場所をなくしてしまっている可能性があります。

顔色を伺うクセの特徴②嫌われたくない

嫌われたくない精神があなたの心を弱くしてしまっている可能性があります。これは人に心が執着してしまうとどうしても起こる現象。
この状況を改善するには『自分への自信』と、執着しないための『強い心』または『人の代わりになる何か』を見つける必要があります。

▼参考記事
メンタルを強くする10の方法!精神が強い人の特徴とは?

顔色を伺うクセの特徴③他人を信じていない

自分の心の防御に入ってしまっているあなたは、他人のことが信じられなくなっています。
常に悪い状況を想像するので相手が(はぁ、仕事疲れた…)と心で思っていたとしても、あなたは(自分が怒らせた!?嫌われてる!?何でそんな態度なの!?)と、深読みを始めてしまいます。

自分の心の中だけで不安が溜まるのも大きなストレスになるのに、この疑問を相手にぶつけてしまったらさらに悪化するかもしれません。

顔色を伺うクセの特徴④心にゆとりがない

あまりにも過敏に反応してしまうため、心の余裕は勿論なくなっています。
あなた自身が疲れていたり、ちょっと寝不足だったりするとさらにゆとりはなくなるでしょう。
これは日々蓄積された小さなストレスが大きくなってしまった結果です。

▼参考記事
ストレスを効率よく解消する!?無駄のない5つの発散方法【原因】

顔色を伺うクセの特徴⑤リスクを先読みする

これは人間関係に限りません。新しく始めようとする何かでも、転職でも、引っ越しでも、買い物でも、リスクを必ず考えます。
誰でも多少のリスクは考えますが、このクセがある人は過剰にアンテナが反応するので人より考え込みます。

この“先読みスキル”は最も生存能力が高く、生き残れるタイプの人間の特徴ですが、日々受けるストレスは尋常じゃありません。 精神や体力を“癒すスキル”も同じくらい育てる必要があります。

顔色を伺うクセの特徴⑥自己主張しない

人から嫌われる事を避けて通りたいと思っている為、自己主張はほとんどしません。
相手から聞かれない限り自分の心の内を話そうとしない為、知らず知らずの内に人との距離を作っています。

この場合は既に体制が出来ているので、自分を守るガードがとても強いです。
必要最低限な人付き合いで、自分の精神を優先させたい人にはとてもいい方法ですね。

顔色を伺うクセの特徴⑦実は自分勝手

『こんなに相手を気遣ってるのに!』『こんなに相手の為に行動してるのに!』と、自分の考え方で物事を見てしまっている場合もあります。

自分ばかり過敏に反応してしまうので、相手とのバランスが取れていない時や気付いてもらえない時に『虚しさや怒り』を感じてしまいます。

顔色を伺うクセの特徴⑧相手をわがままにする

顔色を伺う癖は『相手だけが居心地のいい空間』を作ってしまいます。
相手の気分次第で全てが回るようになってしまうので、結果的に自分ばかりが存する事になるのです。
この場合も『虚しさや怒り』を感じ始めます。それでもOK!と言う人は別です。

顔色や反応を伺う癖を治す6つの方法

では、どう改善して行くのかを見て行きましょう。
人それぞれ改善方法は異なるので、自分が出来そうなことから取り入れて行くのがポイントです。
※ストレス症状が激しい場合は専門の病院で診てもらう事を検討しましょう。

反応を伺うクセを治す方法①自分の時間を大切にする

自分の時間を大切にすることは心に休息を与えます。
自分一人だけの時間を作り、他人の事を全く考えずに済む居場所を作りましょう。
深く考えてしまう方は特に、一人の空間がとても大切です。

反応を伺うクセを治す方法②趣味をみつける

これも①と同様ですが、相手の事を忘れてしまうくらい熱中できる趣味をみつけます。
仕事でも、スポーツでも、お絵かきでも、映画鑑賞でも、ゲームでも、マンガを読み漁るでも何でもいいです。

相手以外の楽しい時間が見つかる事で心にゆとりができ、『別にいっか』と思えるようになります。苦しみをかわす方法は実は沢山あります。

反応を伺うクセを治す方法③なりたい自分を書き出す

憧れの自分をノートに書き出し、失った自信を別の方向から取り戻していきます。
手の届かない憧れではなく、今からでも始められそうな目標を書き出すのがポイント。小さなことからスタートして自信レベルを上げて行きます。

例①:3kg痩せたい!ゲームクリアしたい!本一冊読み切りたい!
例②:5kg痩せたい!髪を伸ばしたい!趣味を磨きたい!
例③:腹筋を割りたい!金銭的余裕を作りたい!読書を習慣づけたい!

自分との約束をクリアして行く事で自信レベルがアップして行きます。
でも、逆に自分との約束がクリアできなかったら自信が下がってしまうので注意。無理のないステップにすることが重要です!

反応を伺うクセを治す方法④ポジティブ思考を心掛ける

顔色を伺う人はマイナス思考な事が多いです。
プラスに考えられなくなった結果のクセなので、改善するには逆の思考に変えて行く必要があります。

ポジティブ思考に変える方法については少し長くなるので、別記事でご紹介しています。合わせてご覧ください。

▼ポジティブに変える方法
ポジティブ思考にする10の方法!マイナス思考の人の特徴とは?

反応を伺うクセを治す方法⑤環境を変える

これは荒療法ですが、時には人間関係や自分のいる環境自体を見直す必要もあります。
自分を無理やり変え、環境に馴染もうとしてもやはり無理な場合もあるのです。
他の人と同じような環境で、同じような生活がそもそも出来ない場合は思い切って違う環境に変えてみましょう。

環境に馴染めないのなら職場を変えてみたり、職場が苦手なら在宅ワークを考えてみたり、人混みが苦手なら電車移動の無い環境を考えてみたり。方法はあなたが思っている以上に沢山あります。
環境を変えるには相当な勇気や覚悟が必要ですが、一時の悩みに苦しみ続けるより一番有効です。

▼参考記事
自分に合う仕事&環境とは?見つけ方が分からない人必見【診断】

反応を伺うクセを治す方法⑥別の可能性を考えてみる

ネガティブ思考になるとどうしても視野が狭くなってしまうので、あらゆる可能性が見えなくなってしまいます。
自分の気持ちもそうですし、相手の表情の本当の意味もそうです。

『え、ただ疲れてるだけなのに』『携帯見れなかっただけなのに』『悪気はなかったのに』
と、相手もあなたに思っているかもしれません。全て自分が原因だと思ってしまう前に、別の可能性も疑ってみましょう。

一番は答えを白黒させず、“うやむやに出来る余裕”があることが理想です。
それを前提とし、他の可能性もほんの少し考えられるようにしてみてください。

 反応を伺う癖がツライ場面での対処法

反応を伺ってしまう状況に直面した時にやりたい対処法を、3つご紹介します。

1.別の事に目をそらす

相手の反応が気になり始めたら直ぐに自分の事を取り組みましょう。
頭の中を相手でいっぱいにするのではなく、自分の事でいっぱいにします。携帯を見たり、テレビを見たり、仕事をしたりですね。

本当に相手があなたを必要としている状況なのであれば、相手から相談してきます。全ての変化に対応してあげる必要はありません。

2.その場を離れる

相手の反応で頭が混乱する場合は直ぐにその場を離れてください。
混乱したまま相手と居ると意図していなかった発言を相手に放ってしまう可能性があります。
これはキレてしまう寸前にも有効です。

3.質問してみる

特に男性に多い悩みのケースだと思いますが、女性は思ったことを口にせず態度で示すことがあります。
これはホルモンのバランスや、『相手から気付いて欲しい』という想いの表れの場合がほとんど。
男性脳と女性脳はそもそも違うので、ここを理解し合うのは困難です。この場合の対処法は二つ。

①放っておいてみる
②普通な時に質問してみる

放っておくのは内容によっては少し危険かもしれませんが、ウソの理由で誤魔化されてしまうより有効です。相手の気分の問題もありますからね。
いきなり質問をぶつけるのではなく、間隔を空けてみるのが吉です。

顔色を伺うクセはメリットも沢山ある

治す方法をお伝えしましたが、冒頭にも書いたように顔色を伺うクセにはメリットもあります。
人間関係ではツライ経験ばかり積むと思いますが、人一倍“人間を見る観察力”も身に付きます。

これは同じような経験を積んでいないと得られない、あなただけの特権です。
磨かれた観察力は本で学べるものではないので、様々な場面で心強い味方となります。成功者にも多い能力の一つですね。

必要な時だけに軽く相手を気遣えれば、それで十分。あなた自身を大切にし、自分の持ったスキルを少しずつコントロールして行ってください。

自分を大切にして、心に安らぎを

顔色や反応を伺うクセを治す10の方法!心理から分かる原因とは-2

ここまでお読みいただきありがとうございました。
いかがだったでしょうか、今日からでも始められそうなことはありましたか?
あなた自身の気持ちに少しでもゆとりが生まれていれば、私は嬉しいです。

きっと今後も様々な壁が目の前に立ちはだかると思いますが、一つ一つの経験は必ずあなたの力になってくれます。
つらければつらいほど、その経験は誰よりも貴重なものに変わります。是非自信をもって過ごしてくださいね。

あたが少しでも暖かい道を歩めるよう、応援しています。

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